クラブ名 概要活動報告活動履歴入会案内Q&A

2023~2024年 活動報告 (R5.7.1~R6.6.30)  会長 市川貞也

  


◆例会報告  を押してください!
  第一例会 担当/司会   第二例会 担当/司会
 7 13(木)   会長所信スピーチ
役員挨拶委員長紹介
理事会 28(金)   会員拡大
前ガバナー岩田有司「夢を語ろう」
理事会
 8 10(木)   決算予算例会 財務会則附則 24(木)   第一回合同ゾーン会議の報告 計画
 9 1(金)   ZC訪問例会 GAT 15(金)   ガバナー公式訪問合同例会 出席大会
10 12(木)   あなたの夢を語ろう LQ薬物乱用 26(木)   会員拡大         理事会
11 11(土)   地域交流くすの木福祉まつり 奉仕
30(木)   会員拡大と釣り部会のお話し 釣り
12 7(木)   年末交通安全運動キャンペーン マーケティング 23(土)   クリスマス家族例会 計画
 1 11(木)   新年例会 理事会 25(木)   決算・予算例会 財務会則附則
 2 8(木)   会員増強について未定 奉仕 22(木)   そば打ち例会 LCIF・YCE
 3 8(金)   指名例会(2R2Z合同例会) 理事会 21(木)   選挙例会,次期クラブ会長セミナー報告 財務会則附則 
 4 11(木)   蒲郡RC創立70周年記念式典 計画 18(木)   蒲郡LC・豊川中 合同例会 理事会
 5 9(木)   祝日の国旗掲揚、土地・建物謄本 MLG 22(水)   LCIFクラブシェアリング 奉仕
 6 13(木)   継続事業について 放談 27(木)   新旧役員歓送迎例会 計画


◆事業報告
     
  事業
7 30   献血活動協力
10 21   第20回いも掘り大会
10 08   エコキャップアート
11 12   赤い羽根共同募金
11 11   第30回地域交流くすの木福祉まつり
12 05   国際平和ポスター表彰式
11 28   薬物乱用教室
6 21   防犯カメラ寄贈




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【2023年7月第一例会】 所信スピーチ・役員挨拶委員長紹介   

[日時・場所]   7.13(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

【所信表明】 会長:市川貞也

 蒲郡マリンライオンズクラブの会長を拝命いたしました市川です。よろしくお願いいたします。
 最近、鈴木殖夫L、小田倉平L、竹内康彦L、鳥居憲臣Lと尊い会員を失い、ライオンズ旗を敬弔旗として捧げさせていただきました。本人の意思があったと聞いています。生前はさぞかし、楽しかったのでしょう。
 竹内康彦Lにおかれましては、例会会場を商工会議所から、蒲郡のシンボル竹島を眺望できるホテル竹島ですることをご了解いただきました。本当に感謝いたします。

 ホテル竹島太田社長に 感謝の拍手お願いします。

 言うまでもなく、ライオンズクラブは世界約200国、約140万人の会員の奉仕団体です。日本においては、約2800クラブ、約10万人の会員となっています。多くの日本のクラブは会員の高齢化、会員数減少の問題に直面しています。残念ながら当クラブもその中の一クラブです。

 人間性のある血の通ったより良いまちにするためには、行政の力だけでは不十分です。特技、専門性を生かしたサークル、団体(花フル会、スポーツ少年団)そして、特化せずオールラウンドの奉仕活動を行う団体(青年会議所、商工会議所青年部、ライオンズクラブ、ロータリークラブ)のボランティア活動は必要不可欠です。

 蒲郡市において、奉仕団体のすみ分けはどうなっているのでしょう。
蒲郡青年会議所    会費 12万円   年齢制限 20~39  
商工会議所青年部       3万円        商工会議所会員で50まで   
ライオンズクラブ      20万円        無上限
ロータリークラブ     約30万円?        無上限

 蒲郡市において40歳を超えると、奉仕団体に入会するには年会費20万円必要である。
 奉仕活動に参加したくでも会費が高すぎて何ともならないという市民もいるのではないでしょうか。

 ライオンズクラブのモットーは"We Serve"(「われわれは奉仕する」)であり、独力ではなく集団の力で、経済力のみならず知恵と労力をもって奉仕するということです。
 アメリカのクラブの年会費は3万円程度と前ガバナーからお聞きしました。
 ライオン誌によれば、カルフォルニア州のシールビーチLCは、人口2万5千人の小さな町で、メンバーが420人、レオ120人をようしています。年会費20万円とはとても思えません。

 最初にお話しした、お亡くなりになった先輩がどのように楽しかったのか聞くことはできませんが、昔とは違った楽しさを追求する必要があります。しかし、0からではなくすでに当クラブで実践しています。蒲郡マリンLCは、フレンドシップに富み、知恵を出し、汗をかく奉仕が得意な行動力のある団体なのですから。

 我々は、ほとんどのクラブでも行っている薬物乱用防止教室、献血運動、エコキャップ収集、交通安全キャンペーン、赤い羽根募金ばかりでなく、他クラブに誇ることのできる「いも堀大会」、「国際平和ポスター表彰式」、「マリンロード植樹帯整備」等のアクティビティを行なっています。さらに今日は発表しませんが新しいアクティビティのアイデアを持っています。そして、他クラブではお堅いイメージの上から目線の感がしますが、画期的な市民目線のHPを更新しています。もっと市民にアピールしていきましょう。
 
 蒲郡市の奉仕団体における当クラブの居場所を見つけ、若い会員の知恵と汗をクラブ活性化のエネルギーにしましょう。

 私は、ファーストペンギンとして皆様を誘導します。是非ついてきてください。

 チアーズ さあ行こう!

  

 幹事 竹内元一  

 地区委員長の仕事が終わったと思ったら、今度はクラブ幹事が回って来ました。まあ会長になる前のL市川貞也をZCに推薦して1年間アシスタントを務めた手前、市川会長からのご指名ですので断る訳にも行かないでしょう。
 木野村次期ガバナーの主催する三役セミナーも聴きに行って、大西キャビネット幹事から会長の操り方を聴いて来ました。今年はクラブ設立35周年に当たります。市川会長は予算がないからやらないぞと言っていますが、ある時は焚きつけて、ある時は制止して、終わって見れば蒲郡マリンなかなかやるじゃんとなればよいと思います。
 放談部会長も合わせて引き受けることにしましたが、飲み会だけでなく、酒飲み以外も楽しく参加できる企画を考えて行きたいと思います。



【蒲郡マリンライオンズクラブ 2023-2024 年度役員】

      
 会長  市川 貞也  二年理事   榊原 幸博
 前会長   鈴木八重子     
 第一副会長  杉浦 正彦    
 第二副会長    
 幹事  竹内 元一  一年理事   野々村嘉二
 会計  壁谷 兼久  〃  飯島 利行 
 マーケティング委員長   伴 捷文     
 ライオンテーマー   夏目 憲行     
 テールツイスター   太田 行彦     
 会員委員長  加藤 寿則    
 副幹事  壁谷 兼久    
 副会計  山下 文善    
 副テールツイスター  河合 修治    


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【2023年7月第二例会】 前ガバナー岩田有司 「夢を語ろう」

[日時・場所]   7.28(金) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 昨年ZCをし、今年会長を拝命しました。
2Rでは、昨年まで3人のZCがおり、私以外の2人のZCは、当然会長経験者です。
ある時、「ZCと会長とどちらが大変か」と聞いたところ、「もちろんZC。こんなに忙しいとは思いもしなかった。会長は、やりたいことを公表すれば、後は会員が全部やってくれて、高みの見物をしていればよい。」とのことでした。
今、会長職になってみて、この会員拡大をどうしたら良いかを思うと、考えることばかりでZCより大変。会員の皆さん楽をしていませんか。やり方次第だとの声がありましたが、最悪クラブがなくなってしまうのですから、責任は重大です。

 今日は、ひと月前までガバナーの岩田有司Lに、クラブ例会にてガバナーズキーワード「夢を語ろう」についてお話しいただきます。
そして、来年の蒲郡マリンクラブCN35周年記念例会の招待状を用意しています。但し、依頼条件(2024年3月末までに、正会員3名以上の入会)クリア時です。
よろしくお願いします。



[スピーチ例会]

*会員拡大といっても、増やさないという選択もあります。意識改革が必要で、既成概念にとらわれない。 Your club Your way

*ライオンズクラブでは、会長といえば、国際会長とクラブ会長しかいない。クラブ会長の権限は大きいので、改革は会長が言い出さないと始まらない。

*マリンライオンズクラブの魅力はとの問いに、会員から労働奉仕の回答。そのとおりですね。

*会員拡大で必要なこと
・誰にでも声をかける
・ロータリー(I sarve)とライオンズ(We sarve)の違い 
・LCIF(全額が復興支援等に使われる)

 


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【2023年8月第一例会】 決算予算例会  

[日時・場所]   8.10(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 今日は、正会員16名のところ14名そして、家族会員1名計15名の出席です。通常11~12名程度と思うと、たかが4人増えただけですが例会の景色が違います。会員を増やすことがどんなに重要か思い知らされました。
 7月第二例会は、前ガバナー岩田有司Lの「夢を語ろう」でした。その中で、ライオンズクラブの会長は、国際会長とクラブ会長でその二人に大いなる権限があり会長のしたいことをすればいいとのことでした。アクティビティで何かをしたい程度であれば問題ないと思います。しかし、会員拡大の根本を見直そうとしているとき、会長が、こうするからよろしくではお話になりません。改革をしようとするとかならず反対意見がありますが今のままでよいと思っている会員はいないと思います。今会長としてやれることは、会員全員に説得できるプランを提供しようと努力するのみです。

 7月第一例会の所信表明の新聞記事が、ブラジルに滞在中の娘から家族のLINEに報告がありました。「すごい」。友達から、お父さんではないかとのことでした。息子からは「すばらしい」。日頃会話の少ない妻からは「無」。実践するとなると大変なことです。

 私は、会員の皆様に会員拡大計画の承認を得ないと、新入会員の勧誘活動することはできません。皆様には率先して、行動していただきますようよろしくお願いします。

[決算予算例会]
 下期(2023年1月1日~2023年6月30日まで)の決算審議がされた。
 上期(2023年7月1日~2023年12月31日まで)の予算審議がされた。



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【2023年8月第二例会】 第一回合同ゾーン会議の報告  

[日時・場所]   8.24(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[第一副会長挨拶]

 私は産婦人科医であります。無痛分娩は、少子化対策の一つです。昨年から取り組んでいます。一人子供ができても、苦痛で2人3人と生むことを望まない女性がいます。
 フランスでは、無痛分娩が主流で、3人産むと年金は10パーセント上乗せされ少子化対策を積極的に進めています。そのシステムは一年ごとに検討され、政権が代わっても継続するようになっています。
 兄弟姉妹は喧嘩、遊び等の小さな社会での経験が、その後他人と接する社会においても役立つのではないのでしょうか。

 これからも少子化対策の一端を担っていきたいと思います。

[幹事補足]
 私は外科医です。今「烏骨鶏」を飼っています。雛がかえるとき、卵をくちばしで割って出てくるわけですが、小さな穴を見つけたとき、人間が手伝って割って孵すとその雛は体力がないような気がします。


 


[第一回合同ゾーン会議の報告]

 MISSION1.5 2027年7月1日までに、ライオンズクラブ国際協会は全世界合計会員数150万人を達成する。




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【2023年9月第一例会】 ZC訪問例会  

[日時・場所]   9.1(金) 17:30~  ホテル竹島 海皇

[会長挨拶]

夏目ZC、御訪問いただきありがとうございました。
 男子のバスケットボールのワールドカップがあり、来年のパリオリンピック出場権を得る戦いが盛り上がっています。HC(ヘッドコーチ)のトムさんは、前東京オリンピックの女子HCであったということからよく知っています。選手に活を入れるとき「何をやっているのですか。」が決まり文句だったそうです。

 日本のライオンズクラブ会員が激減しています。運営費が大きくなり事業費が捻出できない。昨年そんな悩みをたくさん聞きました。

 多くの日本のLCは、ステータス重視(社会的地位確保)の上存在しているのではないか。昔は、ステータスを求めた多くの会員がいた。多分両クラブとも、多い時には100人以上の会員がいたと思います。

 なぜ、退会するのか。派閥ができて役の取り合いをして喧嘩が始まる。会長の方針にやたらと批判する会員がいる。昔はそういう会員がいたようです。そして、退会した会員に聞いたことがあります。アクティビティのマンネリ化。いつも同じことをしていて飽きたと言われましたが、その人は自分でマンネリ化打開の案を出したのでしょうか。役(委員長?)はしたくない。三役であれば重責が伴いますが、委員長でも嫌だったようです。一番指摘されるのは会費が高い。会費が高いのにさらに懇親会、ドネーションとかで金が出る。等

 なぜ、入会しないのか。 暇のあるお金持ちのお偉いさんの集まりに参加するのは息苦しいし、自分が入会できるようなクラブでない。奉仕活動をしたくても会費が高い。等

 ステータス自体悪いことではないと思います。経営者等自由時間を作ることのできる人達が、付き合い人脈を広げ、時には経営のヒントを得たり、仕事をいただけることがある。

 ステータス重視でクラブ運営できるのであれば、それが理想で一番良いのではないか。なぜなら地域社会へ我々の活動が信頼と共に、説得力を増すことができるから。今、それができる体制にあるLCは334A地区でもかなり少ない。その点蒲郡LCのように会員増も今後望まれている組織は絶対必要と考えます。

 一方、純粋に奉仕活動をしたいという人を受け入れるクラブも必要なのではないか。我々LCは、奉仕することが目的で、ステータスは求められていないはずです。

 マリンLCは会員数が減っておりますが、なんとか、アクティビティで親クラブである蒲郡LCに競うことができるようにしたい。ヘボでも、ライバルがいないと地域の活性化につながりません。二つの毛色の違ったLCが蒲郡にあることが重要と思います。
私がファーストペンギンになって誘導します。「何をやってるのですか」と言われないよう頑張ります。

本日は、夏目ZCより、会員拡大方法を伝授いただけると思います。よろしくお願いします。

[ZC挨拶]

 地区運営方針



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【2023年9月第二例会】 ガバナー公式訪問合同例会  

[日時・場所]   9.15(金) 14:00~  ホテルアソシア豊橋

     ガバナー公式訪問例会パンフレット


「ファーストペンギン」
 ペンギンは群れを成して行動していますが、 明確なリーダーは存在していません。 そのため餌である魚を捕る時も、組織として行動することはありません。 海の中には獰猛なシャチを始め様々な天敵がいるので、群れのペンギンたちは海の飛び込むことを躊躇して海面をうかがっています。 そんな中、勇気ある1匹のペンギンが海に飛び 込みエサを手に入れると、次々にペンギンたちは海に飛び込んでいきます。 この最初に飛び込んだペンギンを「ファーストペンギン」と呼びます。

 この勇気ある行動をライオンズクラブの活動に当てはめると、 ファーストペンギンはどんなメンバーでしょうか。 私たちは長い歴史の中で様々なアクティビティを展開してきましたが、世の中の価値観は大きく変化してきています。そのため私たちライオンズの活動にも、過去の前例にとらわれない新しい価値観のもとで社会に奉仕する精神が求められていると思います。そんな活動をクラブ内で提唱し周りを賛同させ実行に移せる人こそが、 ライオンズのファーストペンギンではないでしょうか。334-A地区の各クラブから勇気 あるファーストペンギンが誕生し、時代に即した新たなアクティビ ティが生まれて、そのことが他のクラブにも波及していくことを期待しています。キャビネットはそんな勇気あるクラブを応援して運営してまいります。

334-A地区ガバナー 木野村 好己



 

 


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【2023年10月第一例会】  あなたの夢を語ろう  

[日時・場所]   10.12(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 昨日(10月12日)将棋の王座戦があり、藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座に勝って、将棋タイトル全てを独占しました(八冠)。対戦中継がありましたが、投了する寸前まで、どうなっているのか私にはわかりませんでした。永瀬王座が五三馬を打った瞬間、盤上から体をそらし捻じ曲げ、頭に両手当ててかきむしる姿は、さぞかし痛恨の一手。
 今日の中日新聞の[中日春秋]において、その将棋のことが書かれていました。
『信用第一。商売に携わる人が しばしば口にするが、昭和の将棋界に君臨した15世名人で、当時の五冠独占も果たした故・大山康晴さんもその大切さを説いた。この際の信用とは相手に強いと思われることという。「勝負は周囲を信用させることが第一だ。信用されなくなったら勝てない。あの人は強い、とか、指し手の中に間違いがない、あるいは、あの人が優勢になったら頑張っても、もう勝てない、と思われるのが信用で、いろんな信用をつくると、相手の戦う意欲が半減し、こちらの勝ちにつながる。・・・・』

 この【信用第一】、どんな場合でも言えるのではないでしょうか。改革のリーダーも【信用第一】です。あの人なら必ずやると思われていることが必要です。そのためには、今までの実績というより、生まれながら持つ立場、つまりその地域で一目置かれた存在であることが大前提です。そう、家柄が重要で御曹司でなければなりません。

 従者は、過激な正論でも、地位の有る者(御曹司)が言うと「そうだよな。やっぱり考えることが鋭い」と思います。地位のない者が言うと「偉そうに何を言っているんだ」となります。しかし、その御曹司は、現状に満足していて保守的な人が多い。そこまで主張することは自身の地位を危ぶむことになるのでほとんどそういう考えには至りません。

 先週10月6日、334-A地区の地区グローバル・エクステンション・チーム(GET)セミナーがありました。そこで、「スペシャルティクラブについて」として一般社団法人日本ライオンズ理事長 田名部智之氏のセミナーがありました。経歴は、332-A地区(青森県)ガバナー、332複合地区ガバナー協議会議長。㈱田名部組、代表取締役CEO。田名部氏は、たぶん御曹司です。主張は、至極当然。私の考えと一緒です。今までのライオンズクラブでは聞いたことのない歯切れのよいものでした。
 えっ、「お前が偉そうに言うな」と思った方がほとんどではないでしょうか。


[スピーチ(あなたの夢を語ろう)]
 蒲郡マリンライオンズクラブに対する会員の夢を語ってもらう趣旨でしたが、個人の夢を語った方ばかりでした。現状に満足しているようです。

 


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【2023年10月第二例会】 会員拡大  

[日時・場所]   7.28(金) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶・スピーチ]

 会員拡大をいかにすべきか。その前提として、当クラブは昨年決算では、40万円の赤字で繰越金を減らしています。会員数が減っていく状況では今後も続くことが予想されます。今、繰越金残高は100万円しかありません。

 一番費用のかかるところでは、維持管理費、つまり事務局、事務局員費となります。いかがいたしましょう。

 その傾向は、多くの日本のクラブで言えることです。昨年度日本全体で2371人会員減、解散クラブ数65です。334A地区では、過去5年間で毎年250人会員減、解散クラブ14です。

 今年度、MISSION1.5なる目標が設定されました。『2027年7月1日までに、ライオンズクラブ国際協会は全世界合計会員数150万人を達成する。』その中で、「すべての地区は、女性、若手会員を含めより多様な会員を迎えるための地域的戦略を策定する。」もう、年会費20万円(蒲郡LC、マリンLC)をお支払いできる人しか会員になれないとしていたのでは、目標達成できないことを明白です。

 最近、9月30日と10月6日、2回のセミナーに参加してきました。
前者では、334D全地区ガバナー、334複合地区マーケティング委員長の三井Lは、

維持管理費の削減のためデジタルツール(LINE、LCWEB等)を導入してほしいと言っています。

その課題解決に向けて
1. 今ではなく、3年後ひいては5年後のことを考えてほしい。デジタルツールで時間とお金を節約できないクラブは 若い世代が入会するときやその後も障害になることを理解してほしい ⇒ デジタル後進団体のままでいいのか?

2. デジタルツールを好き嫌いで使わない方は、クラブの将来のために考えを改めて頂きたい。⇒ 一人は皆のために

3. 事務局員さんの本来すべきことは出欠を取ることがメインではなく、情報の共有化を促進することにある ⇒ LCWEBを利活用して会を活性化してほしい

4. 例会などでスマホ教室を実施する、 ネットの使い方やメールの使い方を若いメンバー教えてあげることで、世代を 超えた交流になった例は数多あります⇒ Lの世代交流

FAXでなければだめという人を、何とか説得し教えましょうとのことです。


 後者では、「新クラブ結成の秘訣」と題し、一般社団法人日本ライオンズ理事長田名部Lのセミナーでした。最近、10クラブほど新クラブ(スペシャルティクラブ:SPC)を立ち上げた実績で自信満々でした。でも、内容は至極当然、真っ当なお話でしたが、今まで発言してない痛快なものでした。会員拡大には、個人事業主、主婦、学生、サラリーマン、公務員等、これまで勧誘しなかった層へアプローチする必要がある。年会費3万円。例会は月1回。事務局無し。今まででは信じられません。

SPCとは、奉仕ニーズの変化に対応した新しいタイプのプログラム

・奉仕の内容・目的を差別化 (特化)
・多様なフレームワーク (趣向)
従来型に比べ負担軽減
・新クラブの50%はSPC
SPCは従来クラブと同等の権限
欧米のLCはそもそもSCP的 資金獲得は外部より調達

 当クラブにおいては、年会費3万円から20万円未満の会員を入会できる体制を整える必要があるのではないかと思います。







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【2023年11月第一例会】   第30回地域交流くすの木福祉まつり 

[日時・場所]   11.11(土) 9:00~  つつじ寮

[会長挨拶]

 コロナ禍のため4年ぶりに「第30回地域交流くすの木福祉まつり」に参加できたことを嬉しく思います。社会福祉法人くすの木福祉事業会とは、初代会長の市川寛氏が当クラブの会員であったことから、このまつりに参加してきました。クラブとして、いも堀り大会に参加していただいていることは御承知のとおりです。個人的には、私はこのl所在地大塚町の出身ですが、地域に溶け込んだ形で事業会が運営されていることを実感してきました。

 かけがいのない一人ひとりの人権尊重を第一に、対等な関係の中で共に生き、共に笑い、励まし合い、生きがいを感じる支援と環境づくりをしているこの障害者支援施設で生活される人々へ寄り添うような支援が少しでもできればと思います。

 今回、まつりの最後の「持ち投げ」に協力させていただきました。今後もよろしくお願いします。




 


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【2023年11月第二例会】 会員拡大と釣り部会のお話し  

[日時・場所]   11.30(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 昨年ZCをさせていただき、334Aの各クラブの状況を知ることができました。多くのクラブが会員拡大について悩んでいます。新入会員の獲得ばかりでなく入会されても退会される会員が多いことも問題となっています。その理由は個々に違うことは当然だとしても、一般論をお話ししたいと思います。

 企業経営者であれば、まちの成功者と言わないまでも上流意識(ステータス)を持ちます。LC、RCはステータスある会員が活動しているから、入会のお声を掛けられなければ寂しく思います。ということで、運よく入会できたとしましょう。入会すると、クラブの目的は「奉仕」と教えられます。ステータス向上の名文句かと感心します。しかし、していることは、お金により、物を贈呈したり、義捐金を出したり、世間には「小金持ちの集団」と思われても、良いことをしているのだからと優越感に浸る組織にいる自身が怖くなる。そして、事務局費等の運営費もばかにならないことが分かってくる。

 退会される最大の理由は「会費が高い」という言うことだと思います。多くのクラブの年会費は20万円から30万円となっています。さらに、一般会員でも約5万円の追加費用として掛かることでしょう。その会費とやってることを比較して、自分にはそれほどのステータスを望んでおらず大変なところに入ってしまったと気づき始める。会員から仕事をいただけることもあるかもしれないし、助けてもらうこともあるかもしれない。その特別体験がない限り、長期的に高い年会費で奉仕しようとは思えないのではないか。

 今、退会される会員を少なくするために、楽しい活動、マンネリ化の打破等、どうしたらよいかクラブで考えてほしいと言われます。ステータスお持ちの会員は、会員であることが楽しいのであり、マンネリなんてどうでもよいのではないか。『奉仕の質と年会費のバランス』が重要で、退会する会員が止まらないのだと思います。



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【2023年12月第一例会】 年末交通安全運動キャンペーン  

[日時・場所]   12.7(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 私が会長になった7月以降、エコキャップアート製作展示、竹島ベイパークでのいも堀り大会、蒲郡北部小6年生の平和ポスター表彰式、薬物乱用防止教室のアクティビティを行ってきました。さらに、三谷水産、竹島、市民会館前の道路通称マリンロードの道脇の草取りを行っています。観光都市といいながら、道路は草だらけ。なんとか、市民・行政の意識を変えていただきたい。そのために今後も継続していきたいと思います。



 

 


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【2023年12月第二例会】 クリスマス家族例会  

[日時・場所]   12.23(土) 16:30~  ホテル竹島

[会長挨拶]

 12月理事会において、会員拡大の審議させていただきました。その中で、幹事報告にあるように「繰越金を使って運営している実態から、改革はやむを得ないとの意見があったが、周知徹底する時間が必要であるとのことで承認に至らず。
但し、事務局を商工会議所から撤退するについては、親クラブである蒲郡LCに報告する。」
とあります。そこで、12/14理事会終了後、12/15竹内幹事が蒲郡LC幹事に二クラブの会長幹事会の開催を要望し、12/22昨日4人事務局で行いました。

マリンからの報告は、4点。一つは繰越金を使っての運営のため、共同事務局から3月末をもって退去したい。二つは今後ZCローテーションから、外していただく状況であり、正式には2Z会長幹事会にて報告する予定である。三つは周年ゴルフコンペを豊川LCと合同開催で4/12行う。四つは養老岳司先生の講演会及び観察会を4/13,14で行う。協賛してほしい。しかし、互いに行っている周年事業の15万円の協賛金については、ご検討願う。それに対し、蒲郡LCで検討するとの報告を受けた。

 蒲郡LCからの報告として昨年の合意事項として4月に蒲郡LC主催のマリンとの合同例会を予定しているが、進めてよろしいかとのことであったが、よろしくお願いしますと回答した。


 

 

  

  

 

 


 


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【2024年1月第一例会】 新年例会  

[日時・場所]   1.11(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 新年明けましておめでとうございます。
 例会出席のため、ここホテル竹島に出向いたところ、4人の従業員の方から、心温まる丁寧な新年のご挨拶をいただきました。しなければならないのは、我々マリンLCの方です。竹島の見える観光明媚な場所で例会を開催させていただくことができる。感謝に堪えません。

 午前中、「令和6年蒲郡警察署感謝状贈呈式」が蒲郡市民会館で行われ頂いてまいりました。授賞理由は12月の交通安全キャンペーンのアクティビティだと思います。

 来年度に向けて役員の改選の通知が来ました。我クラブの役員も決めなければなりませんが、LCIF地区委員を1月中に2Rに報告する必要があります。

 新年早々に、石川県に大きな地震がありました。お亡くなりになった方、ご遺族にお悔やみ申し上げ、被災された方にはお見舞い申し上げます。私は建築士ですが、知っているとよいと思われることをお話しします。耐震住宅という言葉をお聞きになると思います。これは、自分が生きている限りは、倒壊しないし、補修のする必要のない構造の建物と思いではありませんか。実際は最初の地震では、家がつぶれて死亡する確率は低く、傾いても避難ができ、命を落とすことは少ないということです。通常地震は、続けて発生します。つまり、耐震建物でも地震が来たら、順に壊れていき、命を落とすこともあるということです。免振建物となれば、地盤の揺れを、ダンパー等で吸収し、建物を揺れにくくするので、倒壊しないのではないかと思います。

 最後に、1月第二例会では、前期の収支決算の承認を受けなければなりません。残念ながら、今回も、繰越金を減らすことになってしまいました。クラブ改革が必然であります。皆様のご理解ご協力をお願いします。

 

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【2024年1月第二例会】 決算・予算例会  

[日時・場所]   1.25(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 我々のモットーは「WE SEAVE」我々は奉仕するです。奉仕は勤労奉仕から経済的奉仕(寄付、寄贈)があります。各団体いろんな立ち位置からより良いまちとなるよう貢献されています。クラブ改革する中で、どのような奉仕を目指すのか真剣に考える必要があります。

 


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【2024年2月第一例会】 会員増強について  

[日時・場所]   2.8(木) 12:30~  ホテル竹島 真珠

[会長挨拶]

1月25日に蒲郡JC総会があり、来賓出席しました。市長始め、国会議員、県会議員、市会議員、そして、蒲郡RC会長、蒲郡LC会長らが、招待されました。

 四半世紀前、私も蒲郡JCの会員であったわけですが、当時と大分雰囲気が変わったかなと思いました。会員は100人いたと思いますが、現在36名?だそうです。マリンも少なくなりすぎたと嘆く人は多いのではないでしょうか。

 懇親会の席では、蒲郡RCクラブの会長と隣りで、アクティビティの本質のお話を聞くことができました。キーワードは”市民と共に”。マリンは実践しています。我々の奉仕活動は間違ってない。力強く思いました。



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【2024年2月第二例会】そば打ち例会  

[日時・場所]   2.21(水) 17:00~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 昨年7月に会長就任以来、会員拡大について検討してきました。蒲郡にある奉仕団体は、蒲郡RC、蒲郡LC、そして、蒲郡マリンLCですが、各クラブどのように新入会員を募っているのでしょうか。当クラブは、2クラブと比べて、影が薄く、入会希望者の選択肢に入っておらず、「LCは蒲郡に二つあるの?」と思われているのではないか。個人的には、他クラブに負けない奉仕活動を実践しているのにと思います。

 そこで、『新生マリン 宣言』なる”綱領”、つまり当クラブが守るべき基本原則や目標、活動内容などが綴られた文書と、『組織改革事項』を作成し、2月理事会で承認を得ました。この例会でも承認を得たく思います。

 今後は、その宣言を入会希望者の目に届くように配布し、2クラブとの違いを鮮明に理解していただいたうえでどのクラブに入会するかを決めていただきたい。会員拡大のための第一歩はその配布から始めたいと思います。

[スピーチ1]
 地震について L夏目憲行

[スピーチ2]
 YCEF例会訪問担当 高原璃々華 様


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【2024年3月第一例会】  2R2Z合同例会 

[日時・場所]   3.8(金) 11:00~  豊川稲荷

[会長挨拶]

 福田明生氏の入会式を2R2Z合同例会において致しました。5クラブから祝福していただきました。今後のご活躍を祈念いたします。



 

 

 


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【2024年3月第二例会】 選挙例会、次期クラブ会長セミナー報告  

[日時・場所]   3.21(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 3月18日に次期クラブ会長セミナーが開催され出席してまいりました。
その中で、「会員拡大とクラブ活性化」の題目で岩田前ガバナーが講義されました。その資料をスクリーンでお見せし、私なりの回答をお話しします。

❖【会員拡大! 本当にメンバーを増やしたいのか? そもそもなぜ?】
 蒲郡に二つの奉仕活動内容の異なるクラブが必要。

❖【どんなクラブを目指すのか? ビジョンは何か?】
 いわゆる経済力(寄付、寄贈等)の奉仕でなく、知恵と汗の奉仕を目指す。

❖【素晴らしいクラブならだれでも入りたい。 誰もやめたくない。】
 いわゆる経営者会員ばかりでなく多様性(ダイバーシティ)を重んじる。

❖【何ができるか? 満足度向上。 ハードルを低くする。】
 多くの会員が入会しやすくするため会費を下げる。

❖【会員拡大は会長次第】
 クラブ創立以来最大の組織改革を進行中。

❖【満足度向上? アクティビティーを強化。クラブライフの充実。交流の促進。成長の機会を作る。】
 市民や行政により良いまちの起爆剤となることが期待できるアクティビティを実践する。

❖【ハードルを低くする 会費の低額化、出席義務のあり方を変える、支部設立、賛助会員】
 会費を下げる。例会は少なくとも月一回。

❖【既成概念を変える必要があるかも! 多様性の受入、Your club Your way、お金持ちだけではない、出席は義務ではない、ステイタス?】
 ライオンズクラブ会員として、従来の経営者的なステイタスを求めるのではなく、市民行政に提言できる信頼性を得るためのステイタスを求める。

❖【コミットメントとは 「決意」】
 蒲郡マリンLCを解散するのではなく存続させる。

 

 

 



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【2024年4月第一例会】  「蒲郡RC創立70周年祈念式典」に参加して 

[日時・場所]   4.11(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]


 

 


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【2024年4月第二例会】 蒲郡LC・豊川中LC 合同例会   

[日時・場所]   7.28(金) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 CN35周年記念 チャリティゴルフ大会、養老孟司氏講演会・さがらの森での虫捕り事業のお礼報告。


 

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【2024年5月第一例会】 祝日の国旗掲揚、土地・建物謄本について  

[日時・場所]   5.9(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]
 第一副会長 杉浦正彦
 奉仕には、お金の奉仕、労働奉仕、そして、人がやりたがらない奉仕がある。

 5月の連休の際、入会案内のリーフレットを届けようと市内を走り回った。気づいたのは、祝日なのに国旗が掲揚された家は、たった5件であった。愛国主義を唱える訳ではありませんが、何かおかしくありませんか。



 



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【2024年5月第二例会】  LCIF クラブシェアリングについて 

[日時・場所]   5.22(水) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

会員に報告すべき内容を順に説明します。

 LCIFのクラブシェアリングについて、竹内幹事が説明したところでありますが、1000ドル募金5口しなければ、クラブのアクティビティ活動費に使えません。今回、養老孟司講演会で使い切ってしまったので、0円となっています。

 5月12日にガールスカウトといも苗を植えました。今年の苗は茎?が太く、今までとは全然違います。きっと大きなお芋になるのではないでしょうか。昨年は、根付かず80本ほど追加しました。
そして、今年は、苗作成をしました。20本程度でしたが、新しいことにトライしていきたいと思います。

 5月19日ガールスカウトの総会に出席してきました。来賓は、蒲郡市長、衆議院議員、愛知県会議員、そして、マリンの4人でした。マリンも挨拶できました。この一年間マリンロード整備、エコキャップアートの作成、献血運動、赤い羽根募金運動、能登半島地震義捐金募金運動、養老孟司講演会及び虫捕り会と多くのアクティビティに参加していただき感謝いたしますと伝えました。来年度もよろしくということで、新しいエコキャップアートの作成依頼をしました。GS会員5名の一年間で印象に残った活動の発表がありました。その内3人がマリンとの共同アクティビティ(いも堀大会、マリンロード整備、養老孟司講演会)についてで、嬉しく思いました。

 クリーンキャンペーンが毎年、春秋に開催されます。5月26日に開催されますが、市役所に問い合わせたところ、マリンロード整備はクリーンキャンペーン対象となるとのことでした。今後は、春秋共に参加したいと思います。

 

 


 



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【2024年6月第一例会】 継続事業について  

[日時・場所]   6.13(木) 12:30~  ホテル竹島 青海

[会長挨拶]

 どの組織(町内会、同級会)も継続事業が非常に多い。そして、毎年同じことし、金と人員派遣する。より良いものにしようとする発想はほとんどないと思われます。完全にマンネリ化しています。

 私は役を引き受けるとき、一番大事にしているのは、人と同じことはしたくない。誰でもできることはしたくない。ちょっとでもより良くなることを提案したい。しかし、これは非常に嫌われます。なぜなら、たとえ正論であると会員が認めても、その正論を実行に移することができるか否かは別問題。多くの人は時の御曹司がしようというならば従うが、そうでない者からの正論を聞いても、言っていることはわかるけどそんなことまでしなければならないのかと思う。そう固いことを言わないでほしい。楽しくワイワイ言っておいしい酒が飲みたいだけだから。考え方ひとつで、より良いまちにすることができるのにと残念でなりません。

 この度、当クラブは、蒲郡LCとの合同事務局から独立しました。35年間一緒にやっていたことになります。今までと違った角度から物を見ることができるようになりました。今まで気づこうとしなかったことが見えてきました。ハラスメント。これは大変なことです。絶対にあってはなりません。


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【2024年6月第二例会】   

[日時・場所]   6.27(木) 17:00~  松風園

[会長挨拶]

 来年度役員のための「三役セミナー」がありましたが、その資料の一部で「 会員拡大と退会防止」について

※会員減少の背景と捉え方
 日本に於いては、経済構造の変化、高齢化や人口減少等により中小零細企業が 2015年より毎年6%強減少しています。そうした中、ライオンズクラブの国内会員数は1990年の16.8万人からほぼ半減しています。退会者の多くは、奉仕する醍醐味を知らない人達です。また 一方で30~40歳代は団塊の世代より多く起業者も増えています。愛知県には約20万社が存 在しており、現在のクラブメンバーはその中のごく一部にすぎません。会員拡大の余地が多くある事を知ってください

※新クラブ・スペシャルティクラブ設立
各地で災害が起き、助け合い運動が広がり、脱コロナで社会奉仕活動を行う人達が増えてきています。趣味仲間や家族同士で、週末や休日に気軽に社会奉仕したい人々や子育
て世代で助け合い活動に興味を持った人達など、これらの新しいスタイルを持った人々が中心となって奉仕する為には新たな規約に沿った組織が必要になります。 価値観の多様性に応じた未来型ライオンズクラブを作るのは今なのです。勇気と柔軟な発想をもって対応してまいりましょう。



 334-Aでは、毎年4百人程度入会され、4百人以上退会されています。「退会者の多くは、奉仕する醍醐味を知らない人達です。」は本当でしょうか。総じてステータスの有るLCに入会したけれども、ほとんど金銭の奉仕でマンネリ化していて達成感がなく継続して会員である意義が感じられない。年会費分はゴルフを10回した方がましだと思っていしまうのではないか。そして、従来の会社経営者の会員候補はまだ多くおられると言い、そして、お金の奉仕ではないボランティア活動される方を別組織で取り込む必要があると言われる。まったく上から目線の言葉で残念です。

 334-Aには、105クラブありますが、従来のお金の奉仕を続けられるのは、その3分の1程度で、その他のクラブは、いつ解散になってもやむを得ない状況ではないでしょうか。

 当クラブは、まさに後者で、新クラブ、スペシャルティクラブ設立と言われても、親クラブがこける可能性が高いのです。

 どうしたらよいのか、この一年間組織改革をしてきました。つまり、新クラブ、スペシャルティクラブに入会されるような方を、親クラブ会員として募集できる体制とすることです。


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【献血活動協力 2023.7.30】   

 8月30日の蒲郡まつりにおいて、恒例の献血活動を行いました。
今年はモーレツに熱く、献血参加者が少ないのではと心配しましたが、多くの方に来ていただきました。26名が赤十字社がインターネット予約をされていたようです。それにしても、受付期間中、参加者が途切れることなくほぼ最大の数を獲得できたと思います。

 初めて、「けんけつちゃん」に登場願い、子供から大人まですごい人気物でした。献血数の増加ばかりでなく、蒲郡まつりを盛り上げる一因であったと思います。来年もぜひお願いしたい。

・献血時間 9:30~10:30 及び 12:00~15:30
・献血受付数     72名
  献血できた方    64名(126単位)
      200ml  2名(  2単位)
      400ml 62名(124単位)
      成分     0名
  献血できなかった方  8名


 

 




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【いも掘り大会 2023.10.21】   

 20回目のいも堀り大会が、強風の中でありましたが盛況のうちに終了できました。蒲郡市内の保育園児とその家族、つつじ寮、蒲郡市手をつなぐ育成会の方、総数約300名ほど参加していただきました。父兄からは「いも堀り大会はすごい人気があり、募集人数が決まっていて、すぐにいっぱいになってしまう」とのこと。嬉しい限りです。
 4年ほど前から受付からいも堀りまでの時間が30分以上あり参加者が退屈しているのに何も策を施していなかったので順に改善してきました。今年の目玉は、シャボン玉、エコキャップアートです。毎年工夫して頑張っています。より良いいも掘り大会になるよう今後も企画していきます。














 

【第20回いも堀り大会 園児家族募集(終了)】
 今年も、市内園児とそのご家族の方達に、家族団らんの一時を体験していただきます。さつまいも掘り、自分でアルミ包みしたさつまいもの屋外食事、そして、ペットボトルキャップアートの作成等、参加者に満足していただける様々な企画を準備しました。
奮ってご参加願います。

日 時  2023年10月21日(土)受付      9:30~
                   いも掘り開始 10:00~
     *雨天等延期の場合は22日(日)に開催
場 所  蒲郡マリンライオンズクラブ花畑(竹島水族館西)
対象者  市内幼稚園・保育園・認定こども園児とご家族  200名程度
持ち物  いも掘りの道具、いもを入れる袋かバケツなど、軍手
    エコキャップ運動推進のため家庭にあるキャップをご持参ください。
    マスクの着用につきましては、任意とさせていただきます。

※恐れ入りますが、10月6日(金)までにご連絡してください。

 尚、スタッフボランティア希望者の方も募集します。

 蒲郡マリンライオンズクラブ事務局 TEL0533-68-1100

 



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【地域交流くすの木福祉まつり 2023.11.11】   

第30回福祉まつりが大塚町にあるつつじ寮で4年ぶり(コロナ禍で中止)に開催されました。我々は、綿菓子の作成、シイタケ販売のお手伝いをしました。そして、フィナーレを飾る餅投げをしました。参加された保育園児に、「たくさん取れてよかったね」と言ったら、「うん、おじさんにもあげる」と言って餅を一ついただきました。「ありがとう。」そう言ってから付き添いの母に園児にわからないよう返却しようとしたら、「彼女があげるのだから、貰ってあげてください。」母の言葉に感動しました。




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【エコキャップアート 2023.10.8 】   

 いつも同じことをするのではなく、知恵を絞った何か違うアクティビティを毎年一つしたいとの思いで、ペットボトル(エコキャップ)の蓋を使ったモザイク絵を作成してみました。1.8m四方の正方形でキャップ2500個をはめることができます。デザインについては、赤の外枠とヨットを、蒲郡の「G」、「M」をシンメトリーに配置しました。作成にはガールスカウト(GS)にお願いしいも堀り大会の展示用として10/8蒲郡公民館にて行いました。初めてのことなので、出来栄えを心配していましたが、思ったより良いものとなりました。そこで、いも堀り大会後すぐに壊すのももったいないと多くの方から言っていただけるので市役所に問い合わせたところ、11/1~11/30玄関出入口に展示しました。11/16模様替えとしてGSの図柄に変更しました。今後は、デザインを変えながら毎年環境保全に訴えるためにも展示していきたいと思います。




 


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【赤い羽根共同募金活動 2023.11.12】   

 赤い羽根共同募金を11/12日曜日スーパーサンヨネ蒲郡支店の出入口で行ないました。今年はガールスカウト8名と共同のため、今まで最高の金額を集めることができました。やはり、若い女性に応援していただくと、市民の皆様も財布のひもが緩むようです。
今後も活動していきたいと思います。

 

 


 


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【国際平和ポスター表彰式 2023.12.8】   

 12/5、蒲郡北部小学校6年生全員(約50名)参加されたライオンズ国際平和ポスターコンテストの北部小生徒のための表彰式を、北部小体育館で、市長、草野ZCをお招きし開催しました。毎年受賞者の笑顔がすばらしい。今年は、最優秀者からのお礼の言葉があり表彰式の価値を高めました。学道に励むきっかけになることを祈念しつつ継続して行う予定です。

 


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【薬物乱用防止教室 2023.11.28,2023.12.11】   

 毎年市内小中学校から薬物乱用防止教室開催の要望をお聞きし、蒲郡LCと分けて行っています。今年度は、当クラブは2校で開催しました。11/28西浦小6年生29名、12/11竹島小6年生58名です。大切な授業の時間を我々が講義するわけです。多分学校の先生のほうが上手に話されるのではないかと思います。我々が担当する意義を見失うことのないようにしたいものです。

 



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【防犯カメラ寄贈  2024.6.21】   


 



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